今季は終了致しました。

 

今年度もインフルエンザワクチン、コロナワクチンの接種を開始いたします。

 

〇インフルエンザワクチン

10月11日から毎週月曜・金曜に接種を行います

接種費用は

一般の方　3000円

65歳以上の方などで市から書類が届いた方　1500円

中学三年生で市からはがきが届いた方　1000円

3歳から13歳未満の方　1回2500円　　原則2回接種となります

1歳から3歳未満の方　1回1500円　　原則半分の量を2回接種となります

 

今季から「フルミスト」という点鼻タイプのワクチンが接種可能になりました

2歳から18歳の方が接種でき、点鼻タイプなので痛くありません

また、年齢に関わらず適応年齢であれば1回接種で済みます

生ワクチンにはなりますが、注射が怖い方や注射で接種した部位が腫れてしまう方には非常に使いやすいと思います

ただし、数に限りがございます

当院では8000円で接種できます

ご希望される方やご不明な方はお気軽にご相談下さい

⇨販売・流通がアナウンスされましたので、接種可能となります、ご迷惑をおかけいたしました

 

 

〇コロナワクチン

10月5日から毎週土曜に接種を行います

65歳以上の方などで市から書類が届いた方　3000円

一般の方（12歳以上）　13000円

なお、過去に接種した方に限ります

当院ではmRNAワクチンではなく不活化ワクチンのヌバキソビッドを接種させていただきます

数に限りがございますので、無くなり次第ファイザー等のmRNAワクチンとなります

お車でお越しの際は必ず、「桃山台近隣ショッピングセンター駐車場(ライフの奥)」あるいはコインパーキングをご利用下さいますようよろしくお願いいたします。

近隣店舗の敷地駐車場や近隣マンションの駐車場に停められている方がおられます。

ご迷惑をおかけしてしまうことになりますので、駐車場がご不明な方は必ず電話でご連絡下さい。

ご協力下さいますよう、何卒よろしくお願いいたします。

当院では、質の高い診療を提供するために以下の取り組みを行っております
・オンライン請求の実施
・オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施しています。
・医療DXの推進のため、電子処方箋を導入しております。
・マイナンバーカードの健康保険証の利用促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

これらの取り組みにより、国が定めた診療報酬算定要件に基づき、2024年6月1日より診療報酬点数を以下の通り算定いたします。

・医療情報取得加算
初診時
マイナ保険証利用なし：3点（月1回）
マイナ保険証利用あり：1点（月1回）
再診時
マイナ保険証利用なし：2点（３ヶ月1回）
マイナ保険証利用あり：1点（３ヶ月1回）
※1点10円

・医療DX推進体制整備加算
初診時：8点 （月1回）

ご協力のお願い
マイナ保険証や電子処方箋の利用で診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいりますので、ご協力をお願いいたします。

今年も花粉症のシーズンがやってきます。

2月末から飛散するという予報ですが、敏感な方はもう既に症状が出ていますね。

今年は飛散量が例年より多いという予報です。

この情報を見ただけでムズムズしてきます。

 

◎毎年、花粉症のシーズンに飲み薬や点鼻薬をしてるけど、あまり効かない方

◎受験を控えていたり、仕事をしている時に鼻水をズルズルして集中できない、なんてことを回避したい方

 

といった方、多いと思います。

 

そのような方達に『ゾレア』という注射のお薬があります。

 

2019年にスギ花粉症（季節性アレルギー性鼻炎）への保険適用となった新しい治療薬です。

 

打つには色々な条件が必要なのですが、打った方のほとんどの方が1週間以内に著名に改善したとのことです。

 

実際のところ有効なのかどうなのかご不安な方も多いと思います。

詳しくは適宜説明させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

舌が痛い、ピリピリする、口の中が痛くて食事がとれない、とお悩みの方が増えています。

 

知らず知らずのうちにストレスを抱えておられ、歯科治療後などに発症される方が多いようです。

 

歯科治療が悪いわけでは決してなく、治療後に気になっていると痛みなどに敏感になり、症状を呈する、というエピソードを多く聞きます。

 

何科に行けばいいのか、困る方が多くいらっしゃるようですが、専門は耳鼻咽喉科か口腔外科でしょう。

 

また、インターネットで『舌痛症』という単語は出てくるけど、どのお医者さんに行っても、「大丈夫です」と言われるケースも多いようです。

 

舌痛症は他の病気（例えば舌癌など）を除外した上で、候補に挙がるものなので、なかなか辿り着くことが難しいようです。

 

当院では、漢方治療に加え、睡眠障害との関連性も重視し、診療にあたっております。

 

お悩みの方は一度、ご相談ください。